おさらい。
エンパスというのは、感覚が敏感なタイプの事です。
人ごみが苦手なのが特徴ですが、それは様々な人の気を貰ってしまうからです。
愚痴を聞いても、相手の悪い気を貰ってしまうので弱ります。
テレパシーのように相手の考える事が解るのも特徴。

そして私も昔からエンパスです。
空気を読みすぎて大変疲れていました。
高校の頃から人が居ると察すると笑顔をつくる変なクセが出来ました。

それは防衛本能だと今になってわかります。

「あーなんか嫌だな~いやな感じだな~」
と稲川順二さんのセリフのように感じたら、微笑を作ります。
これがある意味ガード、結界になるんです。

笑う門には福来たる

いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる。
明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味。
また、悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。

素敵な注釈なので引用させて頂きました。
門は家、家庭のことらしいです。
笑うとまず邪気が寄ってこないんですよね。そして福が来ると。
良いことしかありませんね。

最近とても気になるのですが、若い女性でもニコリともしない人が多いです。
無理な愛想笑いする必要はありませんが、せめて微笑、口角を上げるくらいしたらいいのに…
ぶっすーとしていて勿体無いなぁ~と思います。

田舎に居ると、笑顔で愛想がいい人はほぼ余所から来た方だったりします。
笑顔は潤滑油ですものね。馴染む為には必要不可欠。

次のことわざ。
噂をすれば影がさす
噂をしている本人が現れるから気をつけなさい、という意味ですがこれはもう一つ意味があると思います。

影=邪気

です。
噂話なんて大抵悪口ですから。
怪を語れば怪に至る…と似ています。

ちょこっと書きましたが、母のヒーリングをしていて嫌いな叔母の話をしたら、気がピタッと止まってヒンヤリとしてしまった。
叔母は悪口しか言わない人ですが、いつも邪気背負っています。
オカルト注意ですけど、変な神さま信仰しているというのは、本人が神さまと信じ込んでいるモノです。

拝むと背後から、
「助けてあげる」
「願いをいいなさい」

というそうです。

そして嫌いな相手を怪我させたり病気させたりしてきました。
恐らく、野狐(悪い狐の霊)が神さまに化けて憑いていると思います。
耳元、背後からささやくのは漏れなく悪霊です。

神さまや守護霊のメッセージは、エンジェルナンバーもそうですがほんとささやかで、偶然見たテレビのメッセージとか、遠まわしな感じです。
高次元の存在は私たちと周波が合わないので、それが精一杯なんです。

同レベルのモノが引き合うだけなので、叔母はあれで放っておきます。

話を戻すと、悪口…悪い言葉などを使うと邪気が寄ってきて不幸になるので、
なるべくプラスの言葉を使いましょうという事です。
私も「もう、不満を言わない」という本を読んでから気をつけるようにしたら、嘘みたいに開運しました。
言霊って強いですね。

ことわざをスピリチュアルの観点から見ると、昔の人は気を身近に感じて理解していたんだなーというのが解ります。
もっと見直されて欲しいですね。

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この本は素晴らしかったです。
1冊はあるのですがまた買わないと(布教用)

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