ベッキーさんに有吉さんが付けたあだ名。

「元気の押し売り」

うまい!と思ってすみません。

芸能人の不倫なんて日常茶飯事…ではなく、こんな田舎ですらも不穏な話題をよく聞きます。
しかも女性が不倫して離婚。というパターンが増えている。
男の浮気は下半身的なもので、許す女性も多いですが、
女の浮気は男は絶対に許しませんよね。

そして世の女性…奥様方も女の浮気に手厳しい。
旦那が浮気したのに、「泥棒猫が!」と相手の女ばかり攻撃する。
女の敵は女。

記憶に新しいベッキー騒動。
あれ男の方ズルいですよ。ゲスの極みって最初から自称しとけば、イメージ下がるも何もゲスだし。
これで、

清きの極み乙女

と名乗っていたらまだ叩かれてたかも。

先日、深夜まで裁縫していたら、ベッキーさんがレギュラーの番組やってました。
1周年だったそうで、あの騒動の時もやめないで!と言ってくださったスタッフさんに感謝を述べられていました。

1時間程聞いていて、何故だか違和感が。
彼女は語尾に、こう付けるんです。

「~して頂いている」
「出させて頂いた」
「~で、いやー感謝です」
「~して差し上げた」

尊敬語になるのかな?
礼儀正しいと言われているベッキーさんらしいですよね。
でも何故違和感を感じたのか。

本当に私の感覚的なもので申し訳ないのですが、
もしかして、心から言ってないのでは…?
ただ機械的に、計算的にそう言っているように感じました。

彼女が事件起こす前から叩かれていたのは、何を考えているのか解らない人形のような目だけでなく、
良い子を演じている…というのを見抜く人が多かったからでしょうか。

あの騒動は(波動下がるんで(笑))テレビもネットニュースも見てないので詳しく知らないけど、
ラインで本性がバレたからより叩かれたんですよね。
自分を庇護する為に墓穴を掘ってしまった。
真からの反省はしていなかった。
うぬー。

人の闇の心理にも興味があるので、分析してみました。
まず不倫をする女性の心理ですが、
「人のものが魅力的に感じ、欲しくなってしまう」
「恋する気持ちは止められないじゃない!」

だけでない気がするんですよ。

身の回り調べですが、二種類居た気がします。

1.小さな頃から甘やかされて育ち、人のものを盗っても私のモノという女王様タイプ

2.自尊心が低い、父親に愛されなかったor不在だった等、劣等感から相手を求める飢えタイプ

ベッキーさんは1に見えて、実は2なんじゃないかと思います。
日本人の外見差別は結構露骨で、ハーフというだけでも目立ち、必要以上に足を引っ張りたがる女が多かったと思…はず。(断言した)
私が身長高いだけであれだけの差別でしたから。

あのポジティブさと明るい振る舞いは、かつていじめられた人がそれを払拭しようとして、
無理しているように見えるんです。

「これだからハーフはw」
「ここは日本なんだからさw」


など後ろ指さされないように、必死で礼儀正しくあるようにしてきたんじゃないかな。
原動力は、

怖れ

なんですね。
「誰にも嫌われたくない…!」
という。
怖れが原動力の場合、必ずマイナスを引き寄せてしまいます。

ポジティブも礼儀正しさも、真からじゃない、嫌われたくない怖れからなので見抜かれてしまいます。
いつかボロが出てしまう。出ちゃったね。

何が一番問題だったか。

自己肯定感の低さです。

自分を愛していない人間は、何をしても上手くいかないのは何度も書いてきてます。

人の本質は善か悪か?は永遠のテーマですが、本質的には善ですよ。
でも後の倫理観によるんじゃないかと思うんです。
宗教で神の名の元に人殺しおk!となれば、人殺しですらその人には善になる。

人を傷つけなければ、すべていいんです。
自分を大事に扱い、敬えば自然と他人に対してもそうなります。

不倫は相手の奥さんを傷つけるだけでなく、自分も傷つけています。
愛人という不名誉なレッテルを貼り、自らを貶めている。
愛人って、結局性処理相手って意味ですから。

「私も性処理してるだけ!」
と反論されるなら独身の男でもいいわけじゃないですか。
既婚を選ぶのは、スリルという仮面を被った自虐の為です。
可哀想な自分に酔いしれたいのです。
そうする事でしか、自分の存在を認められないんです。

声(文字)を大にして言いますが、

あなたが、もったいない。

あなたが愛するべきは、まず自分です。
一日一つでもいい。自分を褒めてください。
朝使った茶碗をすぐ洗えた、歯磨きした、その程度でいいんです。
自己肯定感を高めて、自分を好きになってください。

そうなれたら、あなたを本当に好きになってくれる人が必ず現れます。
いい人を演じなくていいんです。
自由になってください。

ようやく自分を好きになれた私の変化を参照までに…
  • 作り笑いをしなくなった
  • 人から嫌われても、全然平気になった
  • そもそも、嫌われない。何故か許される
  • 自己表現を自由にするようになった
  • 苦手な人が減り、好きな人が増えた
  • もっと人に優しくしたいと思えるようになった
上記の1タイプのように、自己愛拗らせたサイコパスは本当の自分を愛してないんですね。
ライチを想像してください。
白いプルンとした果実が本当の自分ならば、周りのゴツゴツした殻が「我欲(エゴ)」です。
女王様タイプは、この我欲の殻が分厚く、それ丸ごと自分と勘違いしているんです。
そんな塊、ぶつけられても痛いですよ。
ここらへん長くなるので、また別の機会に。

こんなネットの片隅で何ですが、もしベッキーさんに伝えるならば、
「もう無理しなくていいんだよ」
「万人に好かれようなんて無理。まずは自分を許し、愛してあげてね」


罪と罰は充分受けたと思いますよ。
私たちだって、不倫はなくてもいつ過ちを犯すかもしれません。
キリストも、
「この女に石を投げられる程、100%清いものは居るのか?」
みたいな事を言いましたよね。
許す事も魂の向上ですから。

え?うちの旦那が浮気したら?

ピーピーるよ。

愛と愛欲を混同しないようにしたいですね。
配っていいのは、ティッシュと愛だけ。

【中古】 アガペーの愛・エロスの愛 愛の実践を考える / ハビエル ガラルダ / 講談社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】
【中古】 アガペーの愛・エロスの愛 愛の実践を考える / ハビエル ガラルダ / 講談社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】
無償の愛の反対が有償の愛なら、不倫は後者。
お金持ちの男性は一夫多妻制でもいいと思う派です。
少子化ストップするし、まともな教育受けさせる事が出来るし。

カピバラのようにハーレムで、女みんなで子育てするってアガペー感じる。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

開運カウンセリングランキング