思い出したので書いてみる。

↑をお読みになってから。

湿布の件はなんと、引き出しの奥から龍体書いたものが出てきました。
なぜ入れ替わったし。
しかもどちらも、5枚入りが3枚しか入ってなかったという。
勘違いもするわ。

さて私の前の車の話を、先日運転中に長女が話して来た。
コンビニに夫と次女と行った時に、同じ車種・色・ナンバー(ひらがなだけ違う)の車が停まっていて、車の中の人が私にそっくりだったという。

それは妹も言っていたのだが、家族みんな見間違える程って…。

それでピンときたのが、ピアノ教室の発表会にて。
「〇〇さん?」
と声をかけられた。
役場の水道課に居る〇〇さんが私とそっくりらしい。
その人は何度も「〇〇さんじゃないの?」と確認してきた。

私の顔はとてもよくある平凡さだから、似ている人が居るのは驚かないが、問題は身長である。
鹿児島は身長が低い人が多いから、女で私くらいの身長はなかなか居ない。

つまり、もしかしたらその私とそっくりさんが、その車に乗っていたという事は…。

車屋さんに聞いたけど、同じ車種・年式・色・ナンバーまで一致する車が同じ町内に居る確立はとてつもなく低いそう。
しかも、乗っている人が私とそっくり。
もはや私が二人居ると思った方がしっくりくるレベル。

そしてある日。とうとう私もその車をコンビニの駐車場で目撃。
 無人だったので店の中を探そうとして、やめた。
もしドッペルゲンガー的なモノだったら、会ったらどちらかが消えそう。

やはり気持ちの良いものではなく、車検切れる前に車を買い替える事にしました。
それから、あの車の目撃はパッタリ途切れました…。

もう一人の自分って地味に怖いですよ。
夢なんですが、昔の家で私はトイレに行きました。
すると中に中腰の私が居て、にやぁ~と嗤いながら私の腕を掴むのです。
今まで見て来たどんな悪夢よりも怖かった。

パラレル移行は体感として感じますけど、ドッペルゲンガーだけは勘弁して欲しいです…。