少し関連するので、この話題から先に書きます。



海王星は夢やイメージ、精神世界を司ります。
それが自分のホームである魚座に居るので、パワー最強。
2012年から入ってるんだ!アセンションが騒がれてた時じゃないの。
ワンネス(すべてが一つになる)という概念も、海王星的といえばそうですよね。

2025年には次の牡羊座に移動する。
同じような頃に冥王星も完全に水瓶座入りして、天王星が牡牛座から双子座へ動くのは2026年?
やはり本格的な風の時代は2026年以降からかなー。
トラサタの風と火のパワーで一気に様々な事が変わるかも。
振り落とされないようにしなきゃ。

まず12ハウスとは。
見えないもの、カルマ、霊魂、秘密、隠遁、スピリチュアル全般、隔離された場所、見えない敵、現実逃避…
ロクなモンじゃない感じしますよね(笑)
魚座と海王星が居所です。

ハウスもサインも、人間の成長を現していて、1ハウス(牡羊座)で生まれて10ハウス(山羊座)では社会に打ち出す人間になっています。
なので最終地点の12ハウスは、もう死後に足突っ込んでる状態のような。
私は棺桶の中に入ってるイメージが浮かびます。

ですが、松村潔氏に言わせると、12ハウスにネガティブな解釈しか出来ない占術家は「魂レベルがその程度ってことなんだよね」(意訳)
松村氏の文体は少し独特なんで解読が難しいのですが…

例えば目に見える世界、物質がすべてという考え方。
夫が子供時代から集めてきたガンプラ。それを妻が「部屋を占領されてイヤ」と、夫に黙って全部捨ててしまう。
妻にとってそれはただの物質、ガラクタであり、夫の子ども時代からの夢・愛・ロマンが詰まっている事など分からない。
そのガンプラの中に、病気で早死にしてしまった父が最期に買ってくれたものがあった…とか、
見えないストーリーを想像する余地もない。
そういう人は当然、同じ見えないモノである「人の心」も見えない。

夫は空の部屋を見て、怒りもしなかったそうです。
妻も「ああ、捨てて良かったんだわ」と得意気に思った。

その後夫は鬱病になってしまったそうです。
心が壊れた…妻が踏みにじり、壊してしまったんです。

これ、実話をもとにした話ですよ。
ホラー過ぎませんか?
私も夫のはじめの一歩を勝手に寄付しようとして殴られたけども。(ホラー)

この物質…社会的立場とか金とかしか考えてない人間にとって、12ハウスは大きなしっぺ返しをしてくる場所らしいです。
食べ残すと「勿体ないお化けがでるぞ~」って感じ。

ではここに惑星が入るとどうなるか。

太陽「この世界に生きていていいのか…」
月「ヒキってポエム書くのが幸せ」
水星「異世界で活躍するラノベたのすぃ」
金星「アバンチュールあげるよ☆」
火星「おれあだ名チャッカマンだから」
木星「いつの間にか宗教入ってた」
土星「絶望した!よく分からんけど絶望した!」
キロン「見えないものなど信じない(信じたら止まらない)」
天王星「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に入ろうと思う」
海王星「……しっ……いま巻き尺の声が聞こえた」
冥王星「毒…効かない体質なんだよねオレ」

ふざけてません。(多分)
ちょっと楽しそうだけども、何故12ハウスに惑星があると自殺に繋がりやすいのか?
例えば私の二人の娘は太陽があり、二人とも不登校で引き籠りがちです。
適応障害というやつですね。
これに関しては前に記事にしました。※1

半分あの世に入っているハウス。
それは魂の本質を知っているという事。
人の価値は社会的地位や金じゃないって解っている。
でもこの世界は違う。
矛盾。
違和感。
苦しい。

…という事かと。

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はい、冥王星と金星入ってますよ。
太陽のルーラーが12ハウスに入っている…の意味は、こちらへ。

皆が知っている星座占いは太陽がある星座の位置です。
私は蠍座でルーラー(支配星・守護星)が冥王星。
それが12ハウスに入っているので、太陽が12ハウスの影響を受けるという事かな。

自殺に関しては否定しない。
5回程ガチで死のうと思ったし、未遂は3回やってる。
踏み越えるのに躊躇が無いのです。

ただし!12ハウスに入っている惑星がソフトアスペクト、タイトはハード角度が無い場合は意味は薄まると思う。
夫も12ハウス冥王星ですが、ソフトしかないです。能天気です。
やらかしても平然としてるあたり、サイコパス気味です。
私は内面に関わる月が180度なので精神的にキツかったわけです。

千葉子も12ハウス冥王星で太陽が180度。
夫に苦労してます。

長女は12ハウス太陽が冥王星と90度、12ハウス木星が火星天王星合と180度

次女は12ハウス太陽金星合が火星と180度

何だよもうみんな棺桶入って異世界召喚されてイケメンたちの寮でも入れよ。

「魂の精神性を高めたら問題ない」なんて子どもに通用するかぁ!(ちゃぶ台返し)
私の場合は、ずっぽりアッチの世界へ入る事で安定しましたが。
漫画家や芸術家なども見えない世界を扱う仕事なので、安定しますね。

私と千葉子、長女で気付いたのは、やたら寝るという事。
夢の世界で半分生きていると考えられる。
これが二つの世界の境界をまたぐ…という意味かと。

私実は、アストラル界では大賢者って呼ばれて世界救ってるんだ…。(うつろな目)

あと3人ともガチオタですね。これも現実逃避ですな。

12ハウス惑星あっても、販売員として人様に夢を与えるお仕事されている方や、研究員の方もおられました。
なので社会適応出来ないわけではなく、使い方なんだと思います。
夢見がちな人は今の社会では辛いでしょうが、これから精神世界が重んじられる世界になっていくので、生きやすくなると思いますよ。
私がそうなってきたように。

そう!ネットの世界も12ハウスらしいです。仮想現実ですよ。
これからは12ハウス惑星持ちが熱い。ってなるからね!
いずれ「地を這う手打ちソバ妖怪教」を作って信者増やして巨大施設建てて猫いっぱい飼ってやるんだからねっ!?覚えてなさいな!!ズズズズーッ!!


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アラビアータが好きです。