この内容から。


久しぶりにチャクラを整えようと、第一チャクラ(会陰のあたり)に意識を集中したら、すごい哀しみが伝わってきたんです。
仙骨から下腹全体、隅々まで哀しい。
これは一体どういう事?と戸惑っていたら、突然頭頂部チャクラに黄色い光が入り、名を呼ぶ声が聞こえたという。

頭頂チャクラは紫色というのが定説なので、私もそう思い込んでいたので「黄色?何故?」となりました。

つまり、私のイメージでは無かったわけです。
昔、チャクラ調整を人にやっていた時、降りてくる光は様々だったのを今思い出しました。
あれは降りて来たんでしょう。
私の古い名を知っている人も少ないし…

はっ!私のガイド、宇宙の田中さんかな!?
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※イメージ図
おっさんの声っぽかったし。そうに違いない。

見える婦長さんによれば、私の第七チャクラ(頭頂)は開いているそうです。自覚ない。
でも開いてるからこそ、宇宙天気にまで影響されるんですよね。
気象病の人もそう。
特徴は目の輝きだって。まぁね。目力はあるよ。

ただスピの人あるあるで、上チャクラばかり開いて、現実を生きる能力、体力の下チャクラが閉じているという。
ゆるふわ電波ゆんゆんなっちゃう。

私もそうで、もう4年近く下チャクラの要、丹田を鍛えているのにまったく反応も効果も見られなかった。
そこで上記の出来事。
哀しみはずっとあったけど気づけなかっただけ。
鍛錬は無駄ではなく、気付けるようになったという事。

そこでさっき、気功の鍛錬の一つ、タントウコウをしながら第一チャクラに集中しました。
するとやはり、哀しみが押し寄せてくるのです。

※ここからセンシティブな内容ですので、妊婦さんやその予定の方は読まないで下さい。


第一チャクラが哀しむ原因を昨夜から探っていたんですが、まったく浮かばず。
性的被害を受けた女性も同じ事がおきますが、私にその経験はない。

哀しみの色が濃すぎて、理由も探れないくらいです。
一旦避難するように氣を戻した時、録画を再生していたブラタモリの音声が頭に入ってきました。

「ここは産婦人科で…街並みから赤ちゃんが…」

赤ちゃん!!
会陰に意識を戻すと、そこから今は無き子宮までに広がる残留思念に気づけました。
私は2007年12月に流産しています。
クリスマスの日でした。
3日間少しの出血があり、25日に診て貰った時にはもう心音も無いでした。
先生は最初から解ってたようで、予定日も教えてくれなかった。
「初期流産は胎児に問題がある事が多いから、あなたのせいじゃない」
とは言われましたが、妊婦ハラスメントで重い物持っていたので、自分を責めました。
また旦那の対応も最悪で…離婚騒ぎにまでなりました。

お腹の中で亡くなったので、それを取り出す手術を26日に受けました。
私は麻酔をかける時に自分に暗示をかけました。
「すべてを記憶しといてやる」と。
意識は完全に無かったはずなのに、器具が入り、吸い出す音とか覚えてるんですよ。
それは脳というよりは身体に刻み込まれた記憶ですね。

自分への罰のつもりでした。
一瞬でも「今生まれてきたら、経済的にやっていけない…」と考えてしまったので。
流れたのは全部私のせいだ。いかなる罰でも受けるというくらいに。

意識が戻った後、恐ろしく寒かったです。
胎児のように身を丸めながら、ずっとうわごとで「ごめんなさい」と言っていました。
「お母さん」とも言ってたな。
何だかんだで求めてしまうのですね。

我が子を失った哀しみというより、罪悪感に数年苦しみました。
その後出来た次女も一歳半検診で発達障害と診断され、長女はどんどん手がつけられなくなり…
心のケアをしてはまた傷つくの繰り返し。

そして今日、会陰に刻まれた哀しみの記憶を思い出したという。
ボロボロに泣き、手を下腹部にあて、ひたすら訴えました。
「ごめんなさい、許してください」
許してください?誰に?
あの子は夢に出てきて、恨んでもいない事を教えてくれた。
許すべきは誰?
自分だ。

自分を許していい。
罪の意識を手放していい。

今まで哀しみを蓄積させてしまった女性器にも謝りました。
子宮なんて取ってしまったし。
その手術だって自罰だと気づきました。
医者は取らなくてもいいかもと言ったのに、もうあんな哀しみを味わいたくないと…
私のような女は母親たる資格はないと…

涙は床に落ち続けました。
そのうち、心の声が声に出てきました。
「ありがとう、愛してます」
傷は心だけでなく、臓器にも残る。
それをずっと抱えてくれて、ありがとう。
今まで私を支えてくれて、ありがとう。愛してます。

そして、哀しい氣が薄れていくのを感じました。
あれから13年。
もういいでしょう。
私は自分を許します。もう大丈夫。

スピリチュアルを知ってからずっとホ・オポノポノを続け、心=第四チャクラのケアには集中していたのですが、まさか第一チャクラ=臓器にまで記憶が残るなんて、知識では知っていたのにまったく気づけませんでした。
例えば東洋医学では感情と症状はイコールで、肝臓の疾患は怒りの蓄積だと言います。

私の場合は自己否定が女性器に向かっていたんですね。
卵巣腫瘍もありましたし。
それが第一チャクラが閉じる原因となり、生きる意欲の低下=体力がないに繋がっていた。

心と身体は一つ、心から病気になると言いますが、実感できる人がどれ程いるだろう。
メタフィジカルな視点で病気を解説した本。


結局このタイトルがすべてなんですね。
自分を愛せば、臓器達も嬉しがる。健全に動いてくれる。

超絶盲点でしたが、気付けて本当に良かったです。
病気をお持ちの方、患部に手を当てて、じっとその声を聴いてみると何かが解るかもしれません。

ちなみに医療占星術で言えば、生殖器は冥王星(蠍座)にあたります。
私はこの繋がりを知る為に、わざわざ蠍座を選んだのでしょうね。
あ~~~泣きつかれた!
明日の射手座新月前の超絶浄化でした。

気の人間学
矢山 利彦
ビジネス社
1993-07-01

とても良書でした。実用的な氣の使い方が解る。
場に残留思念が残る話もあり、場に残るくらいなら生きている細胞にも残るよね。

ブラタモリで偶然流れてきたワードで解明したわけですが、上からのメッセージってこういう自然な形で伝えてくれますよね。
サンキュー!タモさん、宇宙の田中さん!