まずはこちらのリンクを是非読んでみて下さい。凄い面白い。ライトなムーって感じ。
こじつけ…とか思っちゃダメ!
数字でこの世は出来てるから。
666は聖書が起源で、獣、悪魔の数字とか言われてますよね。
悪政の事を666と言ったりするとか。

666は人間も現す。
思慮深い人間ならその意味が解る…と聖書にあるんですけど、いくつか検索してみたら意味サッパリw
キリスト教アレルギーだしw

映画とかの影響ですっかり悪いイメージの666ですけど、我々日本人にはあまりピンと来ませんよね。
私が真っ先にイメージするのは3つの6でミロク、弥勒菩薩ですし。
未来の救世主と言われています。

666は置いといて、本題。
スピ界で瀬織津姫ブーム?来る前から、私は大祓詞に出てくるこの神の名が気になってました。
…ってインディーズの時からファンだった!という感じw

語感だけで映像がイメージ来たんです。
ごうごうと渦を巻く川の瀬が。

大祓を口ずさみ後半の罪を洗い流す下りへ。
陸から川へ、瀬織津姫が川から海へ流す。
ふと、以前インチキ霊能者へ連れていかれた青島神宮を思い出しました。

あれ?過去記事漁ったんだけど見当たらない。
簡単に言うと、寺でデカい蛇憑いてる言われて祭ったんだけど逆に貧乏ズンドコ味わって、人生にも迷いまくりで、
別の霊能者頼ったらいきなり青島神宮か鵜戸神宮か選べ言われて、
近い方選んで、神社でお祓い受けた時。(お前がせーへんのかーい)

蛇=神主の恰好した中年男性が「なんで頼らねェんだよ!」と毒づきながら離れていった…。
帰りに姉が女神さんが来てるよ、と謎発言。

…意味解らんですよねw
当時は長年信仰してきた蛇が居なくなったので寂しかったんですが、離れてからお金の心配なくなった。
あ、くだんの霊能者は銭ゲバだったので即日斬りました。
私を霊媒として利用できると踏んだんでしょうね。
色々罠かけられてたけど、斬れました。

ほんと、半端な霊能者や占い師とか頼ったらだめですよ!?
逆に運吸われたり厄除けにされたりしますからね。
会った時に光、清潔感を感じず薄暗い感じがしたら即逃げて。
大抵そういう人は一方的にマシンガントークです。

で、最近マッサージ師さんにこの話したら、
「その霊能者は言うまでもないけど、その蛇もアカン奴だったんじゃないの?」

…やっぱり?(笑)
「あの住職も銭ゲバで適当な事言うからねー。だから私離れたんだもん」
バッサリwww

余談長くなりました。
で、瀬織津姫で青島神宮が浮かんだんですけど、あそこは弁才天を祭っているんです。
神仏習合の時に日本の水系の神はほとんど弁才天と習合され、いつしか弁才天のみになりました。

ここで疑問が。
廃仏毀釈の時に、仏教由来の弁才天は元の神に戻されなかったの?

答えが降って来た。
そもそも、弁才天の才は、才能の才です。
貨幣制度はありましたけど、江戸までは皆手に職を持ち、才能で食べていた時代でした。
才能、芸、何か得意なものあれば食べていけたんです。
路上でちょっとした芸をして日銭を貰い暮らしていた人もたくさんいた時代。

財、金がすべてという風に変えたのは誰?
金で庶民をコントロールしやすくした勢ですよね。

結果、私達日本人はただの雇われの身となり、「才能で食っていくなんて、ごく一部の人間よね」と諦めが先に出る…。

その瞬間、私の脳裏に弁財天像に巻き付くたくさんの蛇が見えました。
お金を求めて、欲深い人間が弁財天を拝みにくる。
蛇はその欲を吸い、肥え太り人に憑く。
憑かれた人間は、ますます金の亡者になる…。

なんというマッチポンプ。

某稲荷神社も似た仕組みですね。黒いモヤ凄くて近寄れなかった。

人間の欲は神仏をも変質させてしまうという、恐ろしい話。
瀬織津姫は確かに弁財天という覆いをされて封印されているのかもしれない。

そして思い出した。高千穂の瀬織津姫。


「別に封印されてないわよ?」と言っていた。
そうだよね、習合されなかったんだから。
こちらの川はT字の合流地点で、下からごうごうと渦を巻いてる音が凄かった。

この女神様には誰も手だし出来ないよなぁw
本当の神域は隠されている説。

あ、こちらに行かれても何も無いですよ。
そもそも瀬織津姫はご利益とか与える神じゃない、祓いの神なので。
「何か不思議な力を得たい!」とか欲の皮突っ張ったかつての私状態で行っても、何もないと思いますw
というか本気で危ない場所なので、行かない方がいいです。
私は山育ちで木とか崖とか平気でよじ登る民だったので。

瀬織津姫の裏事情は解かった。
スピ界で知名度も上がったし、これからますます力を増すことでしょう。
…ただ流行りに乗っかってチャネリングしました!とか、私は瀬織津姫の代行者です…とか言ってる人は信じないけどw
私のいう事も話半分で聞いて下さいよ。
あんまり電波な事書くと家族に病院に連れていかれるので…(医療一家の恐怖)

そして次にイメージ来たのが、こちら。

本殿後ろの岩の方。
ニッコリ笑って「解った?」って…誰…

あ!速開都比売神(はやあきつひめ)
祓戸四柱の神のうちの一柱。
大祓詞で瀬織津姫が川で運んで来た汚れを、今度は海に流す神です。

こちら瀬織津姫よりも更にマイナー。
岩に龍の波動を感じると思ったら、速秋津比売だったのか…(あくまでイメージです)

こちらのご御祭神は天照大神なんですが、大昔は違ったんでしょうね。
そもそも海の神社なのに天照?とは思ってた。

さてそうなると…次の神は気吹戸主神(いぶきどぬし)
風の神様。
こちら更にさらにマイナーかも。何となく一柱だけ男性神みたいなイメージしますよね。

そして最後は、速佐須良比売神(はやさすらひめ)
根の国の女神。こちらに至ってはwikiにすら記述なしw

根の国ってそのまんな黄泉かと思いましたがどうも違うようで。
海の底だったり、異界だったりするらしい。
昔は海の先は異界だと信じられていましたからね。

水と風に晒されて弱体化した汚れは、地中へと消えていく…
まるでナウシカの腐海のイメージですね。
毒を吸い込み長い年月をかけて浄化していく。

水を汚すという事は生きる場所を失うという事。
汚染は川を伝い海に流れ、地中へしみ込んで行く…。
大気も二酸化炭素で怪我され、温暖化になり異常な台風となる。
風も汚されている。

ツイッターでも書きましたが、コロナ騒動で工場が止まり、車が通らなくなり、環境汚染が確実に止まったらしい。
じゃあコロナは地球の意志なの?と思って占ったけど違うって。人為的なモンだって。

でも結果的に、地球を汚す人間を減らす事には成功してるんだよなぁ…。
逆らえないものを感じる。

666ですが、水の渦、波の白い部分(浮世絵の)を連想するんですよね。
水はすべてを浄化してくれる。
今日はそんな水を守る女神達に感謝を伝える日でもいいかも。



私はゴミの分別も適当だし、合成洗剤は使うし、とてもエコノミストじゃないですけど、
資本主義の大量生産大量消費、プラスチック製品にはもううんざりなんだよな~

追記。23日、魚座新月の前…

龍神=水神ですから…。
一体どこに向かって飛んでいったんだろう。
ビックリして解らんかった。