はい!このエピソードを詳しく書いてみます。
社長=いっそ清々しい程の性格の悪さ
なので、女友達と聞いて耳を疑った。

「友達居たの!?ましてや女性!?」
これを本人に言って許されるのが、自己肯定感の力だ!!

逆エンパスのサガで、私は目立ちます。
自意識過剰でもなく、第三者に統計を取ったので間違いない。

背が高い・堂々と歩くうえに最近目が日差しに弱くてサングラスをしているので、
田舎じゃ浮くわなw

私は常にエネルギー放射しているので、見られると余計に繋がり相手の氣を拾ってきてしまう。
エンパスとは違う拾い方ですが、疲れるのは一緒。

しかも、一緒に仕事した…仮名マミさんが超絶エンパスだったという。
凄かった。後ろに目が付いてるみたいだった。

エンパス書いたけど、もしかしたら同じ逆エンパスかもしれない。
ガンダムの無線武器、ファンネルを連想させた。
私より凄いセンサーの数。

聞けば経歴が何と、歌手のマネージャーさん!!
気遣いの権化。
イベントでの販売、売り込み、営業全般、ステージ設営…マネージャー業務って凄まじいマルチタスクなんですね。

逆エンパスにはうってつけだけど…職業病とも言える状態になっていた。
力の抜き方が分からないと言う。

歩く人達に逐一声かけたり一生懸命なんですが、福岡と違いここ田舎。
声かけに慣れてないんですよ。逆に逃げちゃう。
明らかに買う気のない人にも一生懸命売り込みしちゃう。

如実だったのが、子供にたかられ試食を食い荒らされたの。
私は放置子にえらい目に遭った事があるので、放置子はすぐ解る。

マミさんが優しく声かけちゃうから、案の定粘着された。
芋無くなって、本当に買いたい人が試食できなくなってしまった。

ただ長話したいだけの客も長年の接客で解るので、私はスルーしてたんだけど、
それにも付き合ってた。

ほんと、まんま昔の私です。年上だけど。
もう一人の自分を見て、これ程までにエネルギーを放電していたのか…疲れるはずよ!
と遠い目になった。

彼女から見たら、私は適当に手抜き仕事してるみたいに思ったんでしょうが、
最低賃金・いきなりの売り子・昨日たくさん売り上げた・今日売り上げても私達には一銭のボーナスもない。
という頑張っても何の益もない仕事だったので、最低限にやってました。
現金なんです私。

前に書いた、ハンさんだったら波長がまったく違うので同調は起きなかったんですが、
マミさんは同じ波長だったもんだから、多少釣られてしまい、ちょっと自分軸を保つのが難しかった。
疲れたー!!

話していると、なんと私の超憧れる町工場の奥さんと近所で顔見知りで、しかも同じファンだった。
握手握手。

私は滅多にライン交換申し出ないんですが、しちゃったね。
なんかほっとけなかった。

マミさんを一言で表すなら八方美人。
根底には自己肯定感の低さがある…。

社長の相があるし、大変魅力的なので開花したら凄いと思うんです。
自分軸を手に入れて欲しいな。

凄まじい食べっぷりでした。家族も止めるレベル。
まだまだ修行足りませんね。

適当に売って、荷物を売店の方へ引き上げてきたら、完璧主義=ハンさんがピリピリプンプンしながら片付ける。
あの人、ほんと不機嫌が周りに漏れてるよな…。

失敗したソフトクリームはマミさんにあげて喜ばれました。

マミさんも動物大好きで、犬も猫も飼ってる羨ましい人。
人間相手は疲れるよね…。解る。

↑の文はディスってるように思えるかもですが、私は珍しく自分と同じタイプを見つけて、凄く嬉しくなったのです。
仲良くしたいな~

彼女のお陰で、ご無沙汰だった工場の奥様とまた連絡取れて、今日遊びに行くし♪

このご縁を大事にしていきたい。


福岡で活躍するCool M.Bという兄弟ユニットのマネージャーをされていたそうです。
ビジュアル系だったらどうしようと思ったw
落ち着いた良い感じの声ですね~♪

別にテレビでなくても、音楽で食っていけるって凄い事ですよね。






HSPの本も増えましたね~
エンパスだろうが逆エンパスだろうが鈍感だろうが、結局やる事はこの二つしかない。

・過去の膿だし
・自己肯定感の回復