昨日のイベントの出来事…
ピザ10枚買ったら、みんなにご馳走出来たな…。
とかゴチャゴチャ後悔が沸いてきて、マジで私小者。

しかもイベント会場では凄く素敵に見えたブローチが、貧相な我が家に来ると褪せて見える…。
見る度「5000円か…私の一日分の給料より高い…」とぐじぐじ思ってしまいそうな予感!

ふと、
「あれ?この感覚最近も味わったような…」
で風呂で一生懸命思い出していた。
30分も粘った。
諦めて瞑想し始めてすぐ思い出した!

最近の事。
友人とランチの後に、窓際にあった花が綺麗で花屋さんに入ったんです。
ところがその花は造花で。
造花はイマイチだなーと思って店内見たら、わさわさな観葉植物がありました。

ちょうどフリースクールに植物欲しいなーと思っていたので、買おうと思い値段を…
書いてない。
でも観葉植物だし、そんなしないだろうとレジへ。

「2500円です」

ええー!?
私観葉植物好きだからアチコチで買うけど、これでこの値段は高い!
と思ったものの、この時は給料日後でお金があった為に買った。
しばらく後悔していた。

後悔の要因は以下。

1.値段が書いてなかった
2.自分の感覚と照合し、品物に対して高いと思った
3.そのお金があったら、もっと別な良いのが買えた、それで喜んでもらえたのに…

…ピザ10枚…(しつこい)

値段が書いてないって、ボッタクリできると思うんですよ。
花屋さんは明らかにそうだったと思う。
珍しい種類でもあるまいし、鉢もあれクラスならトータルで高くても1500円だったはず。

私がアーパーに見えたからふっかけたんだと思う。

ブローチの人は流石にボッタじゃないと思いたい…けど、天然石が付いてる・大きいわけでもないけど、山形屋のアクセサリー並のお値段。
私の感覚では高くても3000円くらいだろうと思ったんです。

値段表記してあった3000円のイヤリングにすれば良かった…という後悔もある。

イベントはドネーション式が多かったんですが、食べ物関係は大体の相場で払えますけど、
技術系はいくらにするか非常に困る。
値段表記って大事。

昔働いていた陶芸家さんが、コーヒーカップを手に取り、
「これが3000円で安いと思われるか、高いと捉えられるか。そこが実力なのよ」
と言っていました。

ごめん!正直ブローチは高いと思った!次は無いと思った!!
とっても可愛いんですけどね。

そう言えば、3回寄っても店の人たまたま居なかったんですよね。
4回目で…うーん会わない方が幸せだったのか。
え?山神の呪い?(コラ)

芋ずる式で似たような傷が見付かる。

小さな軽を買った所の車屋で車検を受けたら、相場より高かった。
しかも翌日30分先の店へ行ったら、バッテリーが原因でエンジン掛からなかった。

すごい自信満々に、隅々まで検査してます!って言ってたクセに…。
腹立ったけど、すぐ来てくれて交換してくれたから、まぁいいかと思った。

問題はその後。
ちゃっかり料金請求されて、それがなんと12000円もした。
何お高いバッテリー付けてくれてるねん!(怒)

そこで車検を受けなくなったのは言うまでもない。

そういうケチな事をすると二度目は無いですよね。
前の軽は見る度この出来事思い出すので嫌だったんです。
手放してスッキリ☆彡

さぁ、この二つの出来事から学べる事は何だろう。

値段がハッキリしない物には手を出すな。

これでしょ(笑)
また、高いと感じたら素直に断る勇気を持とう。
「ケチと思われたくない」という見栄を張ってしまいました。

お金、大切に。なるべく人を喜ばせる事に使いたい。

車屋と言えば後に、ワイパー交換だけだったのに隅々までチェックして直してくれて、
たった2000円しか請求しなかった車屋さんと懇意になりました。
高僧さん(あだ名)です。

この人から車を買う!と決めて、最高の車を探してきて貰いました。
名前は旦那がグフみたい言ったので、青い巨星「ランバ・ラル」です。

観葉植物でちゃんと後悔を消化出来なかったので、今回また似た出来事に当たったんですね。
ほんと潜在意識のカリキュラムはイヤって程厳しい…。
次はきっと大丈夫!


安っ!

ハンドメイドって量産品に比べてお高いのは、アーティスト料なんだろうな。
なぜかアクセサリーだと5000円でもいいかなーと思えるのに、ブローチとなると高いと感じる不思議。
植え付けられた物の値段の価値観ですよね。

身を飾る物を買ってもほとんど付けない、というのも学習ポイント。
イヤリングなんで即無くす。

…5000円あったらこの漫画全巻と↑のペンダント買えたな…

ええい!すぐ戻る!
整理出来たからゆっくり眠れるぞ~☆彡