改定版


こんにちは。魔女です。
いえ、クリームを調合しているとき、いつもねるねるねるねの魔女のようだと言われるもので…。


次女がアトピーで、良くなっては悪くなっての繰り返しです。
私は別にステロイド悪!派でもなく、病院にもちゃんと行ってますが、
調子よくなった時にこのクリームをつけると維持が長いので、もっと軽い人ならこれだけで済むかもしれない。

というワケでレシピ。

・シアバター
・太白ごま油
・ビーズワックス(蜜蠟)
・精油(ラベンダー・ティーツリー)

分量はごめんなさい。何となくなんで…。
シア・ごま・ミツロウの比率は、
5:4:1
かな。柔らかいようなら、ミツロウを増やす。

精油はお好みでいいけど、肌に安心なラベンダーとティーツリー。
100㎖くらいなら、5滴くらい。
私は肌に良いローズマリーを少し入れます。

いずれも殺菌作用がとても強いです。

作り方。
鍋にごま油を弱火で熱して、ミツロウ、シアバターを溶かして、溶けたら3分くらい。
火を止め、荒熱を取り、精油を入れて混ぜる。
ガラスの容器ならそのまま入れるけど、プラ容器に入れるときは耐熱温度気を付けて。

一旦容器に少し入れて固まったら、柔らかさを好みで変えて下さい。

シアバターは保湿力と浸透力が抜群。
ミツロウはミツバチの巣の接着剤みたいなもので、殺菌作用と人体に近い保湿成分があります。
ごま油は肌の老廃物を取ると言われています。

最初はホホバオイルで作ってたんですが、高い(笑)
太白ごま油も食用としては高いけど、ホホバよりコスパが良く、また日本人の肌にはホホバより合うと思います。
間違っても、茶色い方じゃないですよ~

このクリームは、保湿すごいのにすぐに肌に浸透されていきます。
昔保育園にプレゼントしていたら、何度も手を洗い荒れる先生たちに大好評でした。
通称、「魔女クリーム」
まて、魔女どこからきた。

購入先~



以上は同じお店。
メール便が使えますが、さすがにこの量はどうかなー。
精油が500円台とかなりお安いのですが、どぼどぼ落ちます(笑)

良いスーパーとかになら、小さいサイズ売ってると思う。
料理にも使うので大入り使います。
味がないので、お菓子にも使えます。

市販のシアバター系クリームはめっちゃ高いのですが、これで作ればたくさん作れて添加物ゼロ。
ただ保存はそんなにきかないので、2ヵ月くらいで使い切ってくださいね。
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追記(21.12)
ミツロウはこちら。100gのもありますよ。










最初に病院に行ってると断ったのは、アトピーはあまりに治らない治療の為に、脱ステロイドとか、
高い民間療法などが横行している為です。
ステロイドが疑問視されるのも解るんですが、抑える事は事実。

似た感じで、ガンも様々な民間療法がある。
中にはガン治療を否定しまくるのもある。

占いもスピリチュアルも、宗教とよく混同されます。
あと姓名判断、手相行ったら印鑑売りつけられそうになったり。

料理教室に行ったら、アム〇エイだった事は多々ある。
抱き合わせ商法恐るべし。

私はあくまで中庸な立場で居たいです。
良い物は取り入れて、でも妄信せずに吟味する味覚だけは維持していく。

ツイッタ~
この名言集いいですよ~。ゲーテさん好き。

フリースクール慣れてきたと思ったら、また悩みの渦に入ることになる。
もう我が一族に伝わる古きまじないより禁じ手を使うしかないのか…。バルス!バルス!
私の顔を知る者たちが笑う声が聞こえる…。