本日3度目投稿(笑)
夢の男の子の部分抜粋。
気づくと、潮が引いた海、干潟に居た。
曇り空。遠くには寂れたビルが見える。人の気配はない。一面灰色の世界。
少し歩こうとたけど、ひざを折り、湿った砂地にうつ伏せに倒れる。
「…もう無理だ。私は疲れた。もう進めない…」
泣きながらつぶやく。
すると傍らに気配。
小5年くらいの男の子が立っている。さっきの子かもしれない。
「諦めたら、僕は何のために…」
「もし生まれたら…(聞こえない)」
何の事?私は娘しか生んでないし。
でもその子がとても懐かしい感じがして、まどろむように目が覚めた。
(中略)
謎なのは、男の子です。
似たオーラの子が三人居ます。
彼らも分霊なのかな。でも接点がほとんどない。
これから出会えるのかな。楽しみ。
あまりにも印象に残った夢の為に、夕方姉に電話しました。
見えない物を見たり感じたりする人ですが、滅多に口にしてくれません。
男の子が誰なのかなー?と聞いたら、珍しく即答してくれた。
「真ん中の子じゃない?今パッと頭に浮かんだ」
……その発想は無かった…。
私は2007年12月25日に、4カ月で流産しています。
生まれていたら、中間子でした。
ずーっと女の子とばかり思って、名前もそう付けていました。でも男の子の可能性もあったわけですよね…。
これから会う…ではなく、もしかしてずっと居てくれたのか。
「生まれたら…」
の言葉の後、「僕が生まれてたら、お母さんを幸せにしてあげた」
だったらどうしよう。涙が止まらない。
流産の理由は、私が全然喜ばなかったからだと思っています。
当時貧乏のどん底で、長女も病気ばかりでとても育てる自信がありませんでした。
そんな私の心境を読んで、天に帰ってしまったのだと思っています。
後悔と罪悪感は今でも消えません。
一度も夢に出た事無かったのに、まさかここに来て…。
最近、高校進学したけど相変わらず不登校気味で、
手伝いは何もせず、報酬ばかり要求する我儘満載長女にイライラを通り越し、もはや無になり、
「マジで消えてくれないかな」
と願っていました。
母親として失格だという叱咤は受けません。
そう言える人の子どもは、我慢できるくらいイイ子なんでしょう。
耐えられるレベルも親によって違います。
その人の痛みはその人にしか解らない。外野は遠慮ない口は閉じた方がいい。
子どもに居なくなって欲しい…それは、流産した時と同じ心境です。
だから彼は現れたのだろうか。
「子を亡くす辛さは、知っているはずだろ」
そう教えてくれる為に。
ずっと輪廻の輪(子供達の行列がそうだったと思う)から外れ、私を見守ってくれていたのかな。
ああ、私は人の事ばかり見て、自分は何も解っていなかった。
大馬鹿者だ。
偉そうに「答えは自分の内にある」とか書いて、自分見えてない。
うちの子達は皆、数字を名前に入れているので、その子の名前は万里(まり)にしていました。
でも男の子だから、万里(ばんり)だね。
懐かしいはずだよね。
生まれていたら、小6だ。
その姿を見せてくれたんだね。
ありがとう。
姉に、海の夢の内容といい、
「鬱じゃない?大丈夫?」
と言われました。
自覚無いのが一番危ない時なんですね。
大丈夫、まだ食べてるから。
私が食べなくなったら本格的にヤバいとお見知り置きを!
実は私立が月4万と聞いていたのに、謎のお金がプラスされていて、7万でした。
とても無理…どうしよう…となったけど、何故か何とかなりそうな気がしてきました。
夫が転職したら普通勤務になるので、私もっと働けますし。
姉に、
「うちの住宅ローンなんてあと2000万だよ!それに比べたらマシ!」
と言われて気が楽になりました。
いざとなったら長女名義で、国の教育ローン借りるか!
===追記===
子ども達には真ん中の子はずっと女の子と言ってきたんですが、二人に性別どっちだと思う?と聞いたら、
長女はすぐに「男の子じゃない?」と言いました。
姉と長女はよく似ていて、霊感も強いので「やはりそうかー」と腑に落ちました。
万里は親友の子どもに少し似ていました。
中一になった彼がとても可愛かったのは、そういう事だったのね。
もう少し夢(潜在意識)と繋がる訓練しないとな。
真ん中の子はオラフみたいなのかもしれない。
少なくとも中間子の私はオラフに似ている。

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