東洋医学の本を借りたのですが、
気の概念が当たり前のように出てくる。

体を正常に保ち、回復するのが、正気(せいき)
病気をもたらすのが邪気

正気には4種類ある。
P_20180929_103256_1
最近の研究で、腎臓というのは独立した臓器で、全臓器の司令塔の役割があると分かったそうです。
なんと、脳にまで指令を出す。
西洋医学がようやく解った事が、東洋医学ではとっくに解っていたんですね。
『元気』全身の気を作る一番重要な所が腎臓だったという。

気功では、『腎こすり』というマッサージがありまして、ただ腎臓の上をこするだけ。
これだけで疲労感が減ります。

東洋医学から言わせたら、『脳なんて飾りですよ』なんですね。
もっと勉強せねば。本ポチりました。

いつも長文になっているので、今回は短くいきましょうか。
歳重ねるとどうも冗長になっちゃう☆彡

人体の邪気取りも大切ですが、家も大切です。
風水も東洋の概念ですが、風水という字の通り風と水の通り道にとても神経を割きます。
どちらも悪く作用すると家を傷めてしまうからです。
占いでもなんでもなく、ちゃんと理にかなっているですよね。

風を通すと湿度を下げるだけでなく、風のもつ不規則な揺らぎが人間にリラックスを与えてくれます。

私の部屋は和室で、押し入れがあります。
押し入れですから常にふすまを閉めています。
夜寝る時、少し開いていようものなら、なんか嫌な感じがしてあまり側で寝たくないでした。

ある日思い切ってふすまを取っ払い、全開にして数日間。
あの嫌な邪気が消えておりました。
風と光に晒したお陰なんでしょうね。

そんなわけで、晴れた日など押し入れやクローゼット、戸棚引き出しなど気が滞る所を全開にして、換気してみてください。
家も新陳代謝が必要ですよね。
さて、片付けないと…(ぐちゃぐちゃ)

スポンジはダスキン使うともう戻れない。
恐ろしいほど長持ちしますよね。


昨日は、不登校の娘を東洋医学の病院へ連れて行きました。
一週間後諸々解るので、また記事にしたいと思います。
漢方薬の匂いってすごく癒される…。