東洋医学の本を借りたのですが、
気の概念が当たり前のように出てくる。
体を正常に保ち、回復するのが、正気(せいき)
病気をもたらすのが邪気
正気には4種類ある。
なんと、脳にまで指令を出す。
西洋医学がようやく解った事が、東洋医学ではとっくに解っていたんですね。
『元気』全身の気を作る一番重要な所が腎臓だったという。
気功では、『腎こすり』というマッサージがありまして、ただ腎臓の上をこするだけ。
これだけで疲労感が減ります。
東洋医学から言わせたら、『脳なんて飾りですよ』なんですね。
もっと勉強せねば。本ポチりました。
いつも長文になっているので、今回は短くいきましょうか。
歳重ねるとどうも冗長になっちゃう☆彡
人体の邪気取りも大切ですが、家も大切です。
風水も東洋の概念ですが、風水という字の通り風と水の通り道にとても神経を割きます。
どちらも悪く作用すると家を傷めてしまうからです。
占いでもなんでもなく、ちゃんと理にかなっているですよね。
風を通すと湿度を下げるだけでなく、風のもつ不規則な揺らぎが人間にリラックスを与えてくれます。
私の部屋は和室で、押し入れがあります。
押し入れですから常にふすまを閉めています。
夜寝る時、少し開いていようものなら、なんか嫌な感じがしてあまり側で寝たくないでした。
ある日思い切ってふすまを取っ払い、全開にして数日間。
あの嫌な邪気が消えておりました。
風と光に晒したお陰なんでしょうね。
そんなわけで、晴れた日など押し入れやクローゼット、戸棚引き出しなど気が滞る所を全開にして、換気してみてください。
家も新陳代謝が必要ですよね。
さて、片付けないと…(ぐちゃぐちゃ)
スポンジはダスキン使うともう戻れない。
恐ろしいほど長持ちしますよね。
昨日は、不登校の娘を東洋医学の病院へ連れて行きました。
一週間後諸々解るので、また記事にしたいと思います。
漢方薬の匂いってすごく癒される…。