※この内容は依頼者の許可を得て書いております。

千葉に行った目的は、親友に会う以外にも、親友旦那(以下Sさん)の為でした。
彼はうつ病になり、何ヶ月か休職中です。
断っておきますが、病院のお世話になるくらい本当に病気の方は私は治せません。
ヒーリングだって温泉のように、その場しのぎです。

なので親友にも「期待しないでね」と前置きしていました。
Sさんの話はよく聞いていたんですが、まんま男版の私です(笑)
偏屈で理論攻めで言いたい事は言いまくる戦闘民族。 生半可は通用しない。

この日は寒波が強く、飛行機が強風で45分も遅れました。
なのですでに0時でした。
良い焼酎を出してもらいながら、ボチボチ語り始める。

Sさんの仕事について聞くと…
・完璧が求められる仕事だ
・でも周りがいい加減。頼れない
・責任の重い所に居て、重圧に耐え切れなくなった

との事。
んまー饒舌。
よどみなく出てくる。

1か100しか無い性格なんですよね。
いい加減に手が抜けないというか。人を頼れないから自分一人で背負い込む。結果オーバーワーク。
人命に関わる仕事だから仕方ないんですけど…。
でも自分が居ないと回らないんだ!というわりに、何ヶ月も休職しても大丈夫なわけですから。

案外ギスギスした彼が居ない事で、職場は良い雰囲気になってるかもしれない?
居ませんでしたか?
仕事が出来るのはいいけれど、その多い・高水準の仕事を周りにも要求してくる人。
私は昔、こいういう人のお陰でノイローゼなったので(笑)

あとは彼の武勇伝を聞いたりしました。
曲がった事が大嫌いで、コンビニ前にたむろうヤンキーも平気で蹴る。
衝動的かと思えば知能犯。

「いつからそんな性格になったんですか?」
と聞くと深く考え出し、答えた。

小学生低学年の頃、ファミレスに親とご飯を食べに行った。
そこに同じくらいの男の子が居て、自分に向かって笑いかけた。
それをオレは、哂われたものだと誤解して無視をした。


…何気ない事と思いますか?
性格のクセを形成する要素は、このように実に何気ない出来事だったりするんですよ。
彼みたいに1か100かの極端な性格の人は、誤解した自分を許せないんです。

自分を許さないとどうなるか。
相手も許さなくなるんです。
まさに、「傷つけるものは傷ついている」

自分に厳しく、許さない。
だからいい加減な妻や職場の人が許せない。

本当は羨ましはずなのに。
おれだって、アホみたいにお気楽に生きてみたいのに…。
「憧れ」を「蔑み」にしか変えられない。
だから妻をクソミソに罵倒します。もはやモラハラの域。

生で見るとあんまりだったので、一言言い返しました。
「彼女は確かにドジでノロマな亀かもしれない。でも彼女に私はたくさん救われてきた。今の私が居るのは彼女のお陰。だからそんなに悪く言わないで」

Sさんどーんと黙りました。
本当は彼だって解っているはずなんですけどね。
この内容を書いている今、荘子の話を思い出しました。

大工の師匠と弟子が歩いていた。
すると見事な大木のクヌギがあった。
でも師匠は見向きもしない。弟子はどうしてと問う。

「この木は船にしたら沈み、棺おけに使ったら腐り、柱にしたら虫がくる。何の役にも立たない木だ」

その夜、師匠の夢にクヌギの精が出てきて言った。

「お前は何と私を比べるんだ。木目の立派な木か?実を宿らす果樹か?」
「それらは有用であるがゆえに、切られたり枝を折られたりこっぴどく扱われる」
「世間に役に立つと褒められて、自分を傷つけ利用され尽くして、寿命を縮めるのだ」
「私は無用(役立たず)を貫いてきた。たびたび切られる危険もあったが、欠点を晒す事で生き長らえた」
「無用な事が私には有益な事だったのだ」
「そんな事も解らず、役立たずな私を貶して、おれカッケーとでも思ったか?」

翌朝、師匠は弟子にこの内容を語った後に言った。

「なので、表面上の自分基準で無用なモノを批評するのは、見当違いも甚だしいことなんだ」


参照:荘子第四
超訳なので違っていたらすみません。

無用の有用という話ですが、出来る事だけがすべてじゃないんですよね。
昔、子供会で会長する予定だった人が、パソコンを持っていないとの事で、私が代わりにやる羽目になりました。
出来なければ、あんな苦労はせずに済んだのです。(酷かった)

馬車馬のように働いて、結果命を縮める人。
何も出来なくても、ノンストレスで長生きする人。

有用なものは無用なものを叩くが、先に逝く時まで無用を愚かだバカだ無能だ叩くのか?
死んだら一貫の終わりジャン。
って深イイ話。

この話を100分で名著で見てから、私は無職を恥じなくなりました(笑)
蜂もアリも一定数ニートが居るらしいですね。
この世界にあるものすべては、すべてに意味がありその価値は一人の価値観では計れないのでしょう。

さて、いよいよ占いです。
落ち込んでいる時にタロットは危険なので(悪い結果が出がち)オラクルカードを引いてもらいました。
「あ、これかな?」
と思ったら、Sさんも光って見えたそうです。

『グリーンターラ』
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見た瞬間鳥肌立ちましたね。

『仕事の分担』
自分ひとりで何もかもやろうとしないで、周りの人に助けを求めましょう。

  • 自分の許容範囲以上の事をしようとしている為に、怒りを感じている。
  • じっくり自分の時間を持ち落ち着いて考え、あとは天に任せる
  • スーパーマンになろうとしない
  • 与えられた助けを受け入れる
  • 自責の念にかられず、助けを求めるのは弱いからと思うのを止める
  • チームと一緒に仕事をする

あまりのビンゴさに、ハンマーで頭を打たれたようになっていました。
実際、職場でのあだ名が「スーパーマン」だったらしいです…
こわっ!オラクル凄こわっ!

病院の先生や上司に言われてる事と一緒だったんですって。
何故かこういう偶然、占いで出ると響きますよね。

本気の仕事はして来なかったんですが、あとはグリーンターラ様が何とかして下さるでしょう。

お礼にピザーラの特大ピザ頂いた!こっち宅配無い田舎だから…
すんごい美味しかったですー。食べ過ぎておなか壊したくらい(笑)

お礼は食べ物でもいいかも知れない。

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ 自律神経どこでもリセット! [ 崎田ミナ ]
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作者はうつ病だったそう。
自律神経…腹式呼吸はやる価値がありますよね。
漫画がほぼで、気軽に出来るヨガでいい本でした。

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