過去記事移転は続いており、表示の関係で新しく書いていたのを非表示にしていましたが、
書きたい事がどんどん出てくるので、このまま更新と平行していきたいと思います。
オッス!おらババア!みんな、みてくれよな!(悟空声)

さて、この前太極拳教室で24式を踊っていた時に、インスピレーションが降りてきました。

「細胞の一つ一つが生きていて、あなたを支えている」

「人より体が大きいという事は、あなたを支える細胞が多いという事だ」


この前日、NHKでタモリさんが司会の、人体の不思議を新しい医学で伝える番組をたまたま観たんです。
NHKスペシャル「シリーズ 人体」
第1集「“腎臓”が寿命を決める」では、臓器同士が脳を介さずにネットワークを作っている、
その中でも腎臓はすべてと繋がっている…という話でした。

腎臓がおしっこを作るために、膨大な量(1日180ℓ!)の血液を濾過し、残りの1%が尿で排出されるという。
おしっこは、腎臓が一生懸命仕事をしてくれた証なんだと思うと、タモさんも言ってましたが、排尿の度に感謝せざるを得ない。

気孔でも腎臓は重視していて、「腎こすり」というものがあります。
まず手を摺り合わせて、「熱が出る」と念じ、
その手のひらで腎臓の位置を上下に擦ります。
なかなか二の腕が疲れるのですが、効果があります。

私は家系的に腎臓が弱く、疲れるとすぐ血尿が出ます。
そのお陰で塩分・添加物控えめの生活が出来るといえます。
わしゃ100までピンピン生きる。

薬も腎臓に負担をかけるので、最新医療では血液の守護神である腎臓を守る為に、薬をストップさせて回復を促すそうだ。
となると…。

父は今重度のガンで入院していますが、抗がん剤待った無しで投与されています。
私には、薬の強さで内臓が悲鳴を上げているのが聞こえます。
薬で叩かれるガンも、「しんでなるものか!」と抵抗し、生きる為に更に幅を利かせています。

「ガンさえやっつけたら、それでいいんだ」

いかにも西洋医学の、外科らしい治療法じゃありませんか。
東洋医学ならどうなっていたんでしょう。

もしろん私はスピ者に多い医学否定派ではありません。
身内は医療関係者ばかりですし。
ただ、もう少し心と身体の声を聴く治療の在り方があっていいのではないでしょうか。

心が身体に作用するのは、プラセボ効果をみても明らかです。
カゼ薬はないといいます。
なのにカゼ薬を飲むと治ってしまうのは、「気分」がそうさせるんだと思っています。

「思考が現実をつくる」…引き寄せですよね。

私という存在は、肉体…臓器や細胞達が私を生かす為に休まず働いてくれているお陰。
番組を観た後、感謝が止まらなくなりました。
それなのに、過去自殺未遂したり、自分なんか消えろといったり…
他人には良い顔して親切にするくせに、一番大切な存在を蔑ろにしていました。

スピ者を見てきて思ったんですが、太った人(肌荒れもある)が多いです。
それはどうしても周りの気を受けやすいからだ、と江原さんが言っておりました。
でも邪気を受けて、ストレス食いするので、結果的に食べるのを選択しているのは自分です。
自分の肉体を愛していない事に繋がります。

極端な偏食もそうですね。私の中ではベジタリアンも偏食の一つです。
生きる為にはたんぱく質がどうしても必要なのに、車にオイル入れずに走れというようなもの。

そして冒頭のインスピレーション。
私は長年、大きな身体がコンプレックスでした。
ゴツく男顔なのも合わさり、男性から優しくされた事なんてありません。
服も靴も、お洒落なのが選べない。
良いことなんて満員電車の中と、高いところの物が取れることだけ。

そう思って私の大事な身体を否定してきましたが、細胞が多いとは…盲点でした。
あ、肥満の方は…脂肪細胞も細胞だしな…。
必要だと思うから、蓄えているのかもしれませんね。

ただ脂肪肝になり、膝もやられてしまうので痩せる価値はありますよね。
はい、脂肪肝で膝もやってます(笑)隠れ肥満というやつです。

神を拝むより、細胞への感謝ですね。
こっちの方が絶対に健康になれます。
みんなで健康寿命を延ばしましょう!(役場の健康増進課か)


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そんな、いいんですってば、そんな~(遠慮しながら手を差し出す)

ところがそっちより、ネタ探しに必死になってしまうのは前世が芸人だったせいだと思いたい。


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