ネガ過ぎた半生①
5冊買ったのに1冊もない②
4つの言葉で浄化③
憑依ってあるんだねー④

どこに行っても「変わってるね」と言われていました。
私は普通にしてるつもりなのに。
やる事はちゃんとやって(たまにミスもするけど)
人を笑わせる為に、わざと変な事言ったりしていただけなのに。

いつしか「変わってるね」は、「私達とは違うね」
という差別用語になっていました。

30代も半ば頃にきても、何故だか馴染めない。
特に町内の人と誰も。ママ友なんて1人も居なかった。
友達はみんな町外~県外。

寂しさもあったのでしょう。スピリチュアルにどっぷりだったのは。
某掲示板でもお節介やいたり沢山書き込んでました。

そして相変わらず師匠探しの旅をして様々な霊能者に会いに行き、「なんか違う」で帰ってきた。
何がイヤだったのか…それは「我」を感じたから。

「おれ、すごいんだぜ」

というのが言葉の端々に感じられたから。
みんな自己主張ばかりで、人の話聞かない人多かったな。
こちらの意見を否定ばかりするのは、男性に多かった。

自己顕示欲ですね。
私にもたくさんあります。劣等感の塊ですから。

師匠探しは、楽して答えと力を得たいからでした。
あわよくば、虎の衣を借りようとしてた。
そりゃ本物は見付からないわ。

自分の我に苦しんだ時に、ふと思い出したのはいつも相談に乗ってくれる親友でした。
私はこの友人がいつも羨ましかった。
「人は人だし~」
と、大らか。めったに怒らない。
悪い事言われても怒らない。

「自分ってものがないんじゃないの?」
と思っていましたが、違いました。

【我】が無いんです。

我=我欲
「私が!私が!の我を捨てて~」
って昔あった湯のみに書いてあった。

・自分を良く見せたい
・もっと私を解って
・みんなこうした方がいいよ(自分視点のワガママ)
・私の話をもっと聞いてよ


こんな我欲がまったく無いんです。
我を押し通す気もないから、聞き役が多いです。
また聞き上手なんだわ。私の傾聴のお手本は全部彼女です。

それを本人は「頭の回転が悪いから喋れないだけだよ~」と言うけど、そうじゃない。
喋りたい人、お喋りな人なんて掃いて捨てる程居る。
我の押し付け合いだらけ。

そんな中で自分を押し殺すでもなく、ナチュラルに聞き役になれるって…稀少ですよね。

彼女を分析する程、ブッダを思い出しました。誕生日同じだし(笑)
真に満たされた人は、我を押し付ける必要もなんじゃないだろうか…?
いつも大らかに、余裕を持って人と接することが出来るのでは?

だんだん核心に近づいていった時に、たまたま目にしたのが、十牛図。
こちらのサイト様表示がパソコンで見づらいですが、一番しっくりきました。

牛が悟った自分と考え、それを探す。見つけて連れて帰るけど…
ここまでが凡人の悟り。

牛=ハイヤーセルフ(高次元のスーパーマンな自分)と繋がると、色々神通力みたいなのが芽生えるといいます。
今まで会った霊能者はみな、牛に乗って満足してた気がする。
その姿を皆にみせつけ、「すげーだろ?」って。

これはまだ、悟りの6段階に過ぎない。
図は牛が消え、己も消え、真っ白になります。
拘りも我も全部カラッポにした時…いわゆる色即是空。
悟る事さえも忘れた時、人はどうなるか。

完全なるものから完全なるものが消えた時、
まさに完全なるものが残る…

満タンのバケツから水が全部毀れた後に残るのは、カラ=空
ここには無=無限がある。

こんな御託もどうでもいいんです。
すべては、何も無いんです。
生み出すのは全部、自分の心です。余計なものまで。

青い鳥とちょっと似てますね。
求め続けていたけど、すべてはこの中に在る。
「光あれ!」と思えばそうなるでしょう。

そして九枚目は、梅と自然の風景。
今まで近くにあったのに、気付かなかった美しさ…

師匠を探してずいぶん旅をしました。
でも本当の師匠は市井の中…普通の主婦をして社会で頑張っている親友だったのです。
親友だけじゃない、姉も、尊敬する友人達、知人…本や音楽。
時には私を嫌った人達すらも、
すべて側に在った、居てくれた教えでした。

10枚目。悟りを拓いた旅人が、市井の人達と触れ合うのも同じ理由だからと思います。
自分の器を完全に空にした時、どんなものも師となり教えとなるからです。

ここで般若心経の和文。

この世で一切のものの真実の相(すがた)は、みな空であって、
生ずる事もなく、無くなることもなく、
穢れもせず、清らかにもならず、
減りもせず、増えもしない。

(なんもない事が見えるから)

心に障りがない。障りないから恐れる事がない。
したがって心のやすらぎに至る。


親友は満たされていたわけではなく、空だった。
もちろん彼女だって沢山悩みはあります。
どこか達観しているように見えるのは…「空」を解っているからかも。

欲をもつなという事ではなりません。
欲に捉われるなという事です。

…難しかったかな。上手くまとめられなくてごめんなさい。
悩んだ時はちょっとこの事を思い出して欲しいのです。
悩みを作り出しているのは何なのか、どこからなのか。
人のせいを止めた時、どうなるのか。

人を変えるのは難しい。
でも自分は変えられる。
自分の世界の支配者は自分に他ならない。

「いかようにでも、成る」のです。

祖母から夢で、「穏やかな人になりなさい」
と言われたのは、「心の平和を保ちなさい」だと思う。
自身が平和であれば、周りもそうなります。バランスを崩さない事です。

ここにきて、ようやくセドナメゾットも理解できます。
手放し…そうだな、私なら「解放」という言葉を使うかな。

自分はダメだ、嫌いだというのも所詮は思い込みでした。
そんなモン「空(クウ)」です。
解放!自由におなり~♪

また霊能者巡りもけして無駄では無かったです。
力を持った人間が力に溺れるとどうなるか…戒めになりました。
まず人格的、人道的に正しくないと簡単に悪く染まると思います。

さて、全部で5回でした、闇を超えてシリーズ。いかがでしたか?
皆さんの本質は光です。偉大な大きな魂です。
もちろん私も。

求めるものは外にはない。
すべて自分の内にある。
それに気付いて貰う為に、ここを書き続け、占い屋も続けていきたいと思います。


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