なかなかブログ書く時間…というか動ける時間がなく(体調不良w)やはり私はウルトラマン系の宇宙人なのでは?と思う日々。
活動時間3時間くらい。
地球で生きるのは大変だ!

最近、私の天秤座12室に次々と今の星達が通過しているせいか、過去の事を思い出す事が多いです。
辛い事が多い。
それは未消化の傷、癒されてない面なので浮き出た時がチャンスなわけです。
その一つに…
住宅街に住んでおり、子どもの遊ぶボールの音がとても響きます。
ラジオ流したりなんとか紛らわせようとしても難しく、地味にストレスでした。
それが前、何となくTwitter書いてたら思い出したんです。

中学、テニスコートと大グラウンドの境に何もなく、野球やサッカーボールが飛んで来てはたまに当たっていました。
なのに謝らないのね、奴ら。
野球部とサッカー部は高校でも好きでない人種ばかりで、足が太いと指さして笑われた事も。
藤〇お前だぞ。一生根に持ってるぞ。
そんでとどめが、子どもが小学生の頃に野球部男子達に嫌がらせされ、
先生に相談したら、それ母親達に言いやがって、私まで嫌がらせ受けたという悲劇。
〇本お前だぞ。一生根に持ってるぞ。

よく若い時の記憶は忘れないと言いますが、真新しいスケッチブックのような海馬に、新しい絵として描かれるからでしょうね。
厄介な事にトラウマは自己主張が強い記憶でハッキリクッキリ描かれる。
それも次々積み重なる記憶の下に埋もれ、忘れたつもりになる。

でも消える事はないからカビのように浸食してきて、今の自分に影響を及ぼす。
私の場合はそれが、ボールの音が苦手という反応となった。

どうやって癒したかというと…
「原因は解かった。本当に痛かったね、悔しかったね」
「今は窓の外で響いてるだけだから」
「誰もあなた(私)にボールぶつけたりしないよ」
「大丈夫だよ」
と過去の私を慰めました。

それから嘘みたいに気にならなくなったという。

この要領で、もしかしたら病気も癒せるのでは?と考えています。
例えばうちの次女は重度アトピーですが、最近は痒みで掻くだけでなく皮膚をむしっている事が多くなりました。

「自分を愛して!」というスピリチュアルな観点から病気を見た本によりますと、皮膚トラブルは以下になります。要約してこの長さ!

皮膚はその人が外部との関係で、自分をどのように評価しているかということを表しています。
自分のイメージがそのまま皮膚に反映されます。
あらゆるの皮膚トラブルは、自分自身に対して恥の感覚を持っています。
周りの人たちが自分のことをどう考えるか、どんな反応をするかということばかりを気にしているのです。
そしてありのままの自分を受け入れることができず、すぐに自己否定をします。
常に自分が攻撃され、傷つけられたと感じます。

皮膚トラブルが目立つ位置ににある場合、それは他の人達を遠ざけるための手段として使われます。
皮膚は人とのコンタクトをとる手段であると同時に、それを断つ手段にもなります。
自分を恥じている人は、誰とも結びつくことができません。
そこで言い訳として肌のトラブルを使うことがあるのです。
つまり、自分を他者の触れることのできない状態にするのです。

できれば脱皮のように生まれ変わって完全に変化したいと思っています。
皮膚トラブルがあなたを困らせるほど、自分に対する見方があなたを困らせているということになります。
早急にそのことを自覚しなければなりません。

自己イメージを変える方法は長所をリストアップすることです。
できれば毎日一つずつ、さらに自分の長所を発見して付け加えてください。
どんな些細なこと、「当たり前にできることじゃん」という事でも構いません。
難しければ家族に聞いてください。

あなたは他の人たちと同様に、弱さ限界をそれを持った人間なのです。
これらを持つからといって、あなたに全く価値がないということにはなりません。
自分自身を救いましょう。あなたの価値を決めるのは、この物質的な世界に属する要素ではありません。
あなたの価値を決めるのは、どんな人であるのかということ、内面、ハートのあり方、奥底に秘めている人間性なのです。


次女は「自分の挫折がひどく許せない」「恥の感情が強すぎる」のかもしれません。
理想の自分と現実の自分がかけ離れすぎて、そんな自分を人に見られるのが辛くてしょうがない。
だから見られない言い訳として、皮膚を痛めつける。

「こんなに酷かったら、不登校になるのは仕方ないよね」
「アトピーでイジメられるから、行かなくていいよね」
こんな感じかな。

さっき、新調したオラクルを引いて貰ったら、
「良い人間関係はリスクを侵さないと得られない」
という意味が出て、とっても落ち込んでいました。

傷付ける人が多い人間関係から逃げたけど、同時に友達を得る機会も失いました。
その事を後悔してるんだと思う。

でもなぁ~。
いじめ経験者としてはどれが正しいのだろうと思ってしまって。
温室で大きく丈夫になるまで待つか、
野外で傷を負いながらも成長させるか…

知人の子が学校で心無い言葉をかけられ、ご飯が喉に通らなかったというのを聞いて、
温室の方を選んでしまいそうです…。
選ぶのは本人ですけど。

私の肥満もね…。
↑のオラクルに、
「悪い習慣があるなら正しましょう」
って出ておちんこでた。

探っているんだけど理由がまだ見つからなくて。
って今ふと思い出したぞ。
子供時代、母はフルタイムで働いていたのでおやつが用意してありました。
家での記憶は?と聞かれると浮かぶのはお菓子。
アイスの業務用サイズとか、近所の駄菓子屋で買いに行ったりとか。

子供ながらに感じていたストレスや、寂しさを甘い物で満たしていたんでしょうね。
あとエンパスの人が太るのは、受ける気を脂肪でガードする為らしいです。
これも一理ある。太る程に受けづらくなっているから。
ただ良い加減、膝がやばい。

そんなわけで、色々とあるわけですが出来る事をやるしかないですからね。
不安や心配はし尽しました。
あとは自分を使ってトラウマ消火=昇華となるか、試す日々です。
自分を癒せないやつが、人を癒せるわけないですからね。



今日、「子どもが冷たい」という50代お母さんの愚痴を聞いて、三人とも家を出て自活しているというので、
「巣立ちしたお子さん、素晴らしいですよ!うちなんて不登校とほぼ引き籠りですよ!」
と言ってしまった。
下と比べてもしゃーないんですけど。

母親の落とし穴で、
「これだけしてやったんだから、もっと私に恩返しすべき」
があるのですが、人に期待するから苦しくなるし、欠乏感で辛くなる。

私からみたら自活してくれただけでもうすべての苦労が報われるし、
あとは子供の人生。
野生の動物のように、巣立ちしたら好き勝手やってくんろ。
私は私の人生を生きるわ、となる。