ちょっと占星術休憩。

たくさん本は読んでるつもりだけど、中には最後まで読めない…挫折本もたまにあります。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R.コヴィー
キングベアー出版
2013-08-30

訳のせいにしてる…。
でも挫折したのは私だけでないので、難しい本なのは確か。
それを解かりやすい解説で定評のある中田さんが取り上げてくれた!

序章は↑で2は↓


第二の習慣、終わりを思い描く。
自分の葬式をイメージして、どんな弔辞を読んでもらいたいか、数カ月考えろ、練りに練ろと言ってきます。
ハーイ、ここで大多数「おりま~す」だよね。
数カ月どころか数週間続ける事がどれだけ難しいか、挫折体験の多々ある私は解かる。

しかし続けたら素晴らしい力となるのも知っている。
太極拳やホ・オポノポノがそうでした。

で、弔辞。イメージしたけど…うーん「良い人でした。みんなに笑顔を振りまく人でした」は言われたいかなー
あとたくさん来て欲しいかも。祖母がそうだったから。

何度も死にかけて死をよく解ってるつもりの私でも、この有様ですよw
そこで考えた。
身近な亡くなった人の弔辞を考えよう。

父は石と家具が大好きでした。
どんどん家の中も庭も狭くなっているのに、家族のクレームもまったく聞かずに埋め尽くしました。
いくら使ったのかもわかりません。

自分の為だけにお金を使う人でした。
お金が無いと、孫にもランチ代を出させ、無い時は私に後で請求してきました。
養って貰えただけマシだったかもしれません。

亡くなる前まで看病した家族への感謝の言葉はまったく出ず、自分の母親を恨んで、不遇さを呪っていました。

本当に孤独で可哀想な人でした。
私はああはなりたくありません。

…弔辞やない、クレームや。

書いていて気づきました。これは近年の記憶なんですよ。
そしてネガティブな記憶のみ
子ども時代は、よく遠出してくれるような人でした。恵まれた暮らしだったと思う。
それは父が苦汁を飲んで働いてくれたからですよね。

10の良い記憶を、1の嫌な記憶が塗り替えてしまうのです。
人間はイヤな記憶を覚えやすい、というのは実感ありますよね。

なので大事なのは、終わり良ければ総て良し。
晩年、人に好かれる生き方をすればおk!

あ、こんな事は中田さん解説してませんよ。私の偏った考えです。

1の習慣がある前提ですよこれ。
じゃないと目標に合わせて、無理して良い人演じて辛くなっちゃうと思うわ。

1の習慣、主体的である。
これまた本では説明ゴチャゴチャしていて分かりにくいんだけど、
「自分の力じゃどうにもならない事(影響)に、いちいち感情動かすの止めね?」
という事かと。

例えば、急に雨が降ってきて、傘を持っていないから駅でプリプリ怒りだす人と、
「しゃーないな」とさっさとコンビニで傘を買いに行く人。
後者の方が明らかにストレスが少ないですよね。

対人関係だと、
「あの人は挨拶をよくしない!ダメな奴だ!」と
「あの人は挨拶しないのね。私はするけどねー」
主体的なのは後者ですよね。
他人の一挙手一投足に振り回されない、自分軸と言ってもいい。

よく自分軸と言うと、自己中心的と同じ意味に捉えがちなんですが、
他者受容の違いかと。

同僚たちと食べに行った時、
「あ、私みんなと同じAランチでいい…」は論外。自分が無さ過ぎですよね。
日本人多すぎなんですけど。

自分軸は、
「私はBランチ頼む。あなたはAランチ?いいねーそっちも美味しそう」
自分を認めていれば、人の選ぶ物も尊重できます。

自己中心的は、
「私はBランチ頼む!あなたは…Aランチ?え~Bの方がデザートも付くし、絶対いいよー」
他人を尊重出来ないんですね。

私は最近、人にゴリラと言われようが太ったと言われようが気にしなくなってるんですが、
人の主観は私には変えられない(影響出来ない)部分なので、どうでもいいんです。
こうなると、ほんとストレス減りますよ。

2の習慣に戻りますけど、色々な理想がある中で原則を見つけろ…
原則って言葉がまずいわー。原則って使わないからピンとこないわー
ミッションという言葉も重いわー。
「譲れない何か」ですよね。

私はこれを書いていて分かりました。
「自由」です。
社会にも常識にも囚われたくない。
動物のように、自由に生きたい。

小3の時の目標にも、習字で「自由」と書いてました。
子どもなりに不自由を感じていたんでしょうね。

かといって、流浪の旅には出ませんよ。
バックパッカーは向いていない。旅はスケジュール通り楽しみたい。時間が惜しい。

占星術の話になりますが、私は土星が1室にあるので意外と「ねばならない」石頭なんです。
反動で自由を好むんだと思います。

どうしても原則が解らない人はブログやSNSなどで自己発信するのオススメです。
何が好きかより、何に反応するか。
気に食わない事は大抵自分の治すべき傷だったりしますので。

そう言えば、カップルは同じ物が好きよりも、同じ物が嫌いな方が長く続くそうです。
あまりそっくり同士だと反発し合うけどねw

こう書いてるうちに弔辞固まってきましたよ。

マニは自由を愛する人でした。
猫が大好きで、道端で猫を見かけては奇声を発して中腰で追いかけ、車にひかれかけてました。(実話)

自分こそが動物的だったかもしれません。
寝ている姿はカピバラそっくりでした。

人を楽しませる事に一生懸命でしたが、素の方が面白かったです。

仕事もすぐ変わるし、誰に対しても物をハッキリ言うし、見ている方はいつもハラハラでした。
でもとても正直な人でした。まっすぐでした。
器用なのに、不器用な生き方でした。

私には、彼女がとても楽しそうに見えました。
一生懸命生きたと思います。

「皆を笑い死にさせるような最期を遂げるんだ」
と息巻いていたので、スケキヨ死にでもするかと思ったら、
好物を食べてポックリと逝った、食いしん坊な彼女らしい死に方でした。

せめて
「一世一代の変顔を遺影にして、葬式で皆が笑いを堪えるのを霊体でヲチるんだ」
という願いは叶えてやりたかったけど、変顔画像多くて選べませんでした。

「痔と尿漏れが酷いのよ」と口癖のように言っていた姿を思い出します。
笑顔が素敵で、人の笑顔も大好きな人でした。笑顔メーカーでした。

来世でも彼女と友達になりたいです。


…あれ?原則「自由」じゃなくて「笑い」じゃない?(汗)


↑スケキヨ死
フィギュアがあって驚いた。