先日、知り合ったばかりの方と初めてランチに行ったんですが、ひたすら離婚相談でした。
職場でもおばちゃん達の愚痴をひたすら聞いているし、
12時間マシンガントークの人の話を聞き続けた実績もあり、2時間半くらいなら余裕でした。

その方もマシンガンタイプで、たまにこちらの話題を話しても全然興味ないという感じで、また自分の話をしだす。
少し前まではそれがイヤで「キャッチボール楽しみたいのよ!」だったんですがちょっとまた変わってきた。

我を無くし、ひたすら聞き役に徹する事2時間目にして、もう出玉だしつくしたのかちょっと主張の氣が和らいで、私に質問をしてきました。
そしてようやく私の話に耳を傾けてくれました。

仕事(カウンセリング)だと傾聴メインだけど、どうしても占いしたりアドバイスも多少はしないといけないし、何より時間制限があるので、
「とことん聞き続けよう」なんてなかなか出来ません。

でも昨日はそれが出来て、我や不平不満を全部吐き出した人の変化を観察する事が出来ました。
浄化の一種だったと思います。

その後バイトだったんですが、これまたマシンガントークのおばちゃんに掴まりずっと話を聞いた。
最初愚痴だったのがだんだんいい話に変わっていき、ルンルンで帰って行かれました。
…ふむ。

二人に共通するのは、近場に友達が居ないという事。(私もだけど)
余所者で、安心して喋れる人も居ない。
膿を出しきったら、真我…本当の気持ち、魂の本質に気づきやすいのかもしれない。
なら下手なアドバイスなどせずにずーーーーっと聞いていればいいのかも。

それこそ、私がカウンセラーを目指す切っ掛けになった、モモじゃないか。
モモ (岩波少年文庫(127))
ミヒャエル・エンデ
岩波書店
2005-06-16

すっかり忘れていたよ。

ただああして、自分の内面をばーーーっと喋れる人は恵まれているんです。
浄化も早い。
無口…自分の内を話さない、警戒心が強い、慎重なタイプは時間がかかりますね。
姉や、今興味を持っているYさんがそう。

Yさんは社交的に見えて、話してる事と中身がバラバラな人。
絶対に本心を言わないから、すべてが嘘くさい(笑)
でも行く先々で会うし、何かの縁があるんだろうと観察を始めました。

観察言うと悪趣味に思われそうですが、相手を鏡として自分の内面を探るんです。
相手が嫌い、気になる場合は必ず自分の中に答えがあるので。

Yさんは典型的優等生タイプ。
親が厳しかったんでしょう。
必要以上に頑張り過ぎてしまう。
転勤族だったから、人当たりよく接する事は出来ても、本当の自分を出すのは苦手。

私と真逆です。
駄目な内面も曝け出しちゃう私は、信じられないタイプだと思う。

合わない人とあえて話してみるのも、味わい深いものです。
なんでそんな一見無益な事をするのかと言えば、人間が好きなんですよね。

歪んでしまった人も、そうなる理由が必ずあって、それが解れば理解に繋がる。

例えば私だって上記の奥さんみたいに、長年旦那と不仲で悪口しか言ってなかった。
それが変わったのはうつ病で寝込んだ時ですよね。
「~してくれない」から、「~してくれてる」に変わって、感謝するようになった。

私が変わったら、あちらも変っていった。
昨日またやらかしたけど、丁寧に私の心情を説明出来た。

参考までに書いておこう。
うちの夫はマザコンなんですが、その日私は用事があり、子どもの送り迎えを頼んでました。
朝いきなり義母が「ちょっと手伝って欲しいから来て」
と電話してきて、何の躊躇もなく即行こうとする夫。

「こっちの約束が先でしょ?いきなり電話して来た方を優先するの?」
と言っても、
「うちの母親はどーたらこーたら」
と母親中心話。

「じゃあ、逆の立場ならどう?私の母親がいきなり電話してきて、あなたとの約束をポーイしたら?あなたはどう思うの?」
ここで初めてピンとくる夫。

「私は簡単に約束を蔑ろにされて、残念な気持だ」

ケンカは相手をなじるより、「Iam」私は~と思うと自分の感情を伝えた方が角が立たない。
いつも急に用件出してくる義母も義母なんですけどね。

話戻して、私のこの人間分析癖は嫌がられる事も当然ある。
Yさんなんか気持ち悪いだろうな。
前に縁切られた友達もそうだったかも。
踏み込まれる事を拒んだ。

距離を置かれるのは解るので、それ以上追及はしないので安心をば。
去る者は追わず。

ただ「変わりたい」「このままじゃいやだ」という方は、私は良い化学反応を起こすのではないかと思います。
「生き辛い」「寂しい」というのは心が猫背になっているようなもので、
原因を知り、少しずつ変わっていけば楽になります。

生きるというのは変化するという事です。
進化の反対は退化ではなく、変化を望まない事。(byからくりサーカス)

私達は魂の成長の為に、わざわざこんなサバイバルな星にきたわけで、なら少しでも成長して適応した方がおいおい楽です。楽は楽しいと書く。

もちろん、常に松岡修造のように前向きに!頑張れ!なんて言う氣もないです。
私だってやさぐれて、絶望して、相手を詰って、誰とも会いたくなくヒキる時期もあります。
でもいずれ穴倉から出てくるのは…成長したいんでしょうね。
そして誰かと繋がりたいんです。

どんなにお金があっても、信頼出来る人間関係がなければ不幸です。
家族間でそれが満たされているならいいけど、他人の方がいい刺激になる。
特に合わない、嫌いな人なんて最高の教師。

私は貪欲なので、色んな人と繋がって化学反応を見てみたい。

基本、みんなそうだと思うんですよね。
ツイッターしてみて思います。みんな誰かと繋がりたい。
心から理解し合いたい。

「慈悲」と「寛容」がカギかなー。

私が常に笑顔なのは、笑顔は自分も人も癒すからです。
本当に楽しいから笑ってるんです。
心からの笑顔が出来るようになったのも、自己鍛錬のたまもの。

そんな頑張り屋の自分が好きだし、これからも成長していきたいです。



「やさしい 世界」
最初の3ページくらいで泣いてしまいそうになった。
こんなにナチュラルに人間を愛せる人間が居てくれたら、どんなに世界は平和になるだろう。

町田くんは勉強も運動も苦手で不器用で地味顔。
普通なら劣等感抱きそうなのに、愛ある両親に育てられ、溢れる愛をみんなに配る。
人の痛みに気づき、人の良い所に気づき、ナチュラルに支え、褒める。

マジ天使。
これ全国の図書館に置くべき…。手塚治虫くらい置くべき…。
全7巻で綺麗にまとまってました。
地味な名作!!2019年イチオシ漫画です。


つい~んた~ん
そこで町田くんですよ。
でも同時期にやってた友達は13年間1度も荒らし来なかった。
あの頃は触る物皆傷つけるお年頃だったからな…。
荒らしを引き寄せる私の内面に問題があった。
それだけ劣等感の強い人間が多いんだろうな。
日本人褒めなさすぎ問題。
鹿児島は低身長が多い。
しかし東京の満員電車でも、ディズニーの大行列でも頭一個上に出てた。
今、たまに夕飯抜きダイエットやってます。
また記事にしますね!