たまには愚痴を書かせてもらおうかな。
スルー推奨ですよ。

前に「もう師は探さない」みたいな事を書いた気がしますが(見つからなかった)
それはスピリチュアルの世界に関してだけで、習い事は師があってこそですから。
我流でやったらあかんやつや。

前の記事で書いた、現教室の悲劇。

2.習い事にて

先生がまったく教えてくれない。昇級試験も隠される。
この前、場所の急な変更があったのに、電話で知らせてもくれなかった。
なのに、一言も謝らない。
立場が下の者に謝るのはプライドに障るのだろうか。

流石にこの件で今までの我慢がパーン!なりそうだった。
しかし他のおばちゃん達は許している。
先生以外、人間が出来た人達ばかりなので、辞める事が出来ないでいる。

他の教室に行っても、若いから当然目立つ。
そこの先生が私ばかり贔屓するので、嫉妬の念が飛んでくるのが辛い。

不満はそれだけでなく、


・生徒さんに挨拶をしない。話に夢中になってるから

・一時間半のうち、40分は雑談という名のストレッチ。あと何故か筋トレと健康体操。太極拳はわずか20分だけで、全演舞を満足に全部出来た事がない。

・突然始まるジャイアン・ショー。自分の知識を話しだしたら止まらず、必ず1回は中断する。

・3年間習い、一度も褒められた事がない。出来てない所の指摘だけ。「ほら!そこはこうでしょ」の言い方もイヤ

5回くらい「もっと太極拳がしたいです」と他生徒さんも含めてお願いしたんですが、聞き入れてもらえず。
我慢し続け、起こった場所違い謝罪無し事件。
流石にもう愛想が尽きました。

私は社会に生きる大人として、大切なのはこの3つだけと思っています。

・挨拶

・笑顔

・謝罪

人間として尊敬出来ない人を、師匠としたくない。チェンジ!!

かといって、たびたび訪れていた別の教室は…。
いわゆるお偉いさんが居まして、このボスが指導者そっちのけで仕切る。
演舞の時も、じーーーーっと私だけロックオンで見てるから、全然集中出来ない。
まだ黙って躍らせる、現教室の方がマシな感じ。

終わった後は、数センチ単位の型の指導。私だけ。
当然他の生徒さん達からの「何なのあの子、新入りの癖に…」という嫉妬が突き刺さる。

これ気のせいでなく、ボスはいつも才能ある人に一極集中するから、トラブルが絶えなかったそう。

「この教室もアカン…わてには合わん…」
でももう、どこへ行けばええんや…。
ボスの影響は多大で、他教室も必ず顔を見せる。

私は!!太極拳がしたいだけなのに!!!
普通に教えてくれたらそれでいいのに!!!

涙目になってどの教室も一ヵ月休む事にした。
しかし身体が太極拳を求めてうずうず。
団体でしてこそ、なんですよ。個人プレーだと気が巡らない。

苦悩のち、閃いた。

拳法さん(仮名)が居た!!

拳法さんも偉い人なんですが、ボスの組織から微妙な距離を取っている。
週一、無料で練習されているのを思い出し、即行った。

するとそこには、最近仲良くしてもらっている女師範さんが!
彼女の演舞は凄いんですよ~。ビデオ越しからも伝わる、気の柱。
めっちゃ見える人でもある。

師範さんたちだらけに囲まれ、久しぶりに気持ちよくパワフルに踊れました。
そして上記の諸事情を話すと拳法さん、
「うちくればいいよ~」
と言ってくれた!!

拳法さんの教室も2度ばかりお邪魔したんですが、程よく自由にやらせてくれて、気功に重きを置いてらっしゃいました。
おばちゃん達も優しかった。

ここに行けなかったのは、都合の悪い曜日だったからですが、
なんと教室の場所が変わり、行ける曜日に変更になってた!!縁だ!!

問題は、現教室を辞める事。
絶対「そうなのね!ふんっ!!」という感じになると思うから、
仕事の事情で曜日が合わなくなったと言おう。その方が穏便。

こんな事書いて大丈夫なのかって?
このブログは上記の女師範さんしか教えてないので、大丈夫です。

私の師匠探しの旅、これにて終点となるのだろうか?
どの習い事もですが、程よく長く続ける事が大事だと思ってる。
あまり一生懸命やると、人間ってある程度極めたら飽きるんですよね(笑)
私は特にその傾向が強い。

もうだいぶ気は扱えるようになっているので、自由に踊らせてくれるのを祈るばかりです。



妄想は得意だぞ。

師範ズと気を出す練習をした時、出がイマイチでした。
私は対象者が居て始めて気がぐわ~っと出るタイプです。
根っからのヒーラータイプ。

この日、姪が肺炎の後遺症で咳が止まらないというので、胸のチャクラをヒーリングしたら、
久しぶりに咳がまったく出なかったと聞いて、
もしかしたら私って、本物?とまだ半信半疑(笑)

女師範さんに、「あなた拓いてるわよ。拓いてる人は目の輝きが違うの」
と寝不足の淀んだ眼を評されたけど…。

自分の力を信じられるようになったらね~なかなか。
自己評価が低い癖が、頑固な油汚れですよね。