滅多にTwitterは見ないのですが、話題になっていたこちら。
街で迷子を見かけた時あなたならどうする?体験談を描いた漫画が話題に
集団だと「誰かが助けるだろ」とスルーする心理が沸くみたいですね。
それに今、男性が声かけたら「事案発令」なんて事もおきかねませんからね。
私がこの記事で疑問に思ったのは、
「迷子センターで慰める必要まであったのか?」
保護した責任を感じての事なんだろうけど、男性だろうし、親がモンペだった場合を考えると、
預けた時点で去っても良かったのでは?
遅刻する言い訳は、「迷子の子どもを助けたので(キリッ」と言えば、許して貰えると思ったのだろうか。
待ってる相手からしたら、「で、っていう」になりかねない。下手すれば「嘘松乙」
「自分こんな良いことしたのに、周りは無視してひどいなー」
って主張もなんだかなーと思った。
私は迷子助けた事ないから、分からないけど。
街に出ても遭遇した事なんてないよ。
自分ならどうなるかな~?でもそう都合よく迷子なんて現れ…
(翌日のイオンにて)
居たし!!!
昨日の今日だよ!引き寄せ過ぎだろ!!
「ママ~!」と泣きながら、4歳くらいの男児が人ゴミの中を歩いていた。
典型迷子かいっ!!
みんなチラチラ見てるけど、声かけない。
鹿児島人、シャイな人多いからね。
若い男性の方が心配そうに見てるのが印象的でした。
幸い私は見た目おばちゃんなので、しゃがんで声かけて、作り笑いしながら「迷子なの?」
と聞くと、「あっちでママ居なくなった~」
居なくなったのはおめェだよ、とあまり子ども好きじゃない私は思いつつ、
「お店の人の所へ行こうね」と手を繋いで歩き出した。
最初はおずおずと、あまり握り返してこなかったんだけど、
「君、足早いね~!(巨人の)おばちゃん同じ速さだよー(こりゃはぐれるわw)すごいね!」
と褒めたら、ぎゅっ、と強く手を握り返してきた。
なんだコノヤローいじらしいじゃないかコノヤロー
その後、イオンの職員さんに預けて、さっさと去りました。
家族とは別行動していて、時間はあったんですけどね。
やっぱり、預けたらお役御免だよねー。
邪推かもだけど、Twitterの漫画家さんは親に感謝されたかったのかな?
実際に感謝されたから運がいいけど、下手すれば
「あんたが連れ出したんでしょ!うちのタクちゃんに限ってはぐれるなんて…!」
とかモンペ攻撃受けかねない。
スマートに去るが吉。
子どもは好きじゃないけど、子どもは未来の宝ですからね。
どうかモンペを恐れず助けて欲しいです。
この記事のお陰で、私はTwitterがなぜ苦手なのか分かりました。
承認欲求のツールだからですよね。
ただの呟きではなく、人目をかなり気にした自己主張の場になっている。
いいね!の数を気にして、バズったらもう止められない。もっともっとと派手な事書きたがる。
昔サイトをしていた時、「ここは自分の城だ」という感覚がありました。
ホームとはよく言ったもので。家以上の大事な場所でした。
今のブログもそうです。
この自分だけの城なら、存分に考えを主張してもいい。自分語りしてもいい。
あんまり大声出すと流石に近所迷惑だけど、Twitterに比べたら可愛いもんです。
Twitterは…例え悪いけど、鶏舎を連想します。
壁も仕切りもない、みんな牛ぎゅう詰めだから、声も何もかも筒抜け。
一部が叫ぶと、わーっと広がりパニック、集団ヒステリーになる。
昔は2ちゃんやブログなどで、感情的なマイナス発言を発散して書き捨ててたんだけど、
Twitterなどで発信し、反応をチラチラ期待するようになっちゃったから、サァ大変。
子どもがインフルなってしまいました。私は太極拳の後、頭痛でダウン。
しかしあの怒り記事が上だと色々まずいので(笑)
下書きしていたこの記事、急いで編集うpしました。
新薬、ほんと効きますよね。もう熱下がった。
なぜ風邪にはこんな特効薬ないんだ!(ひと月寝込んだ)