そろそろ、更新を3日に1回ペースに落とそうと思います。
一つの記事に最低2時間はかかってしまうんですが、毎日更新しているホウホウ先生パネェっすよ。

親というのは常に子どもの心配をしているものです。
私も発達障碍児、不登校児の母として踏んだり蹴ったりかよ!!(怒)
あ、失礼本音が。

心配ばかりしなきゃいけない状況に追い込まれておりました。
苦悩する事1年くらい。
どん底まで行って、気づいたのです。

心配って、何にも生み出さない。

むしろマイナスに作用する気がする。いや、してた。

うろ覚えなんですが、母親が子どもを心配すると、20%くらい能力が下がったらしい。
私の考えですが、マイナスの引き寄せが起きているような気がします。

「この子は勉強をしない。将来大丈夫だろうか…」
という恐れと不安から、
「勉強しなさい!良い学校にいけないよ!」
と脅す。
子どもはそれ聞いて、全然勉強する気にならないですよねー。

病気に関しても、
「私はガン家系だ。ガンになるかもしれない」
と恐れと不安を抱いていたら、私みたいになるという(笑)

じゃあどうすればいいか。

祈る。

心配するより、祈る。
「子どもが勉強する気になりますように。やる気をおこしますように」
この祈りに不安や恐れが入りにくいと思います。
そして祈ったら、絶対に上記のような苦言を子どもに言わない。
祈りを天に任せる。

これは結果的に子どもを信じるという事になります。
祈りのパワーは絶大で、地球の裏側の人間の回復力にも影響したといいます。

私も心配による不安と恐れを手放し、
「何とかなる!」
と開き直って明るく生きる(波動を上げる)ようになったら、二人とも上手くいってきた気がします。

もちろん、ゲーム依存をやめさせる為にゲーム没収という行動もおこしましたが。
それも不安や恐れではなく、
「ならぬものは、ならぬ!」
と断固とした姿勢で挑みました。

思い出すのが母方祖母です。
8人も子どもが居て、全国あちこちに住んでいるので、目も届かない。手も出せない。
なので代わりに神仏に守って頂けるように祈っていました。
そのお陰か、叔父叔母たちはいつも危ない場面で助かったといいます。

欧米人がポジティブなのは祈りの場があるからだと思います。
教会で祈ったり、懺悔したりするのが精神安定にどれだけ貢献していることか。
残念ながら現代の寺や神社にその役割は果たせてませんよね。
日本人がメンタル弱いのは、祈る事を知らないからだと思います。

でも大丈夫です。
神棚とまでいかなくても、仏壇でもお墓でもお守りの前でもいいので、祈ってみてください。
この時に恐れや不安は抱かず、純粋に願いだけを口にしてください。
先祖や神仏に、「助けて~」と祈るのもいいです。
思わぬインスピレーションで助けてくれます。

私は友人の事でいつも心配していたんですが、これからは祈りに変えます。
心配を口にも出しません。
私は偉大なる魔法使いらしいので(笑)
自分を信じて祈り続けようと思います。

このカードが頻繁に出るのも、お節介な私に対し、この事を伝えようとしてくれたのかも。
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インディゴカードより。
『セルフケア』

あなたは様々な人に手を貸す為に地球に生まれました。

でも、すべての人が抱える状況を解決することがあなたの役割ではなりません。


あなたが出来る最も素晴らしい事は、天使に語りかけ、
他の人達が聖なる存在に目覚め、

それぞれの特別な目的に向って導かれていく気持ちになれるよう、
祈る事なのです。

インディゴエンジェルオラクルカード日本語版説明書付 (オラクルカードシリーズ)
ドリーン・バーチュー
株式会社 JMA・アソシエイツ(ライトワークス)
2013-12-19


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